日本の母子家庭の内、全体の何%の家庭が毎月定期的に養育費を受け取っているか知っていますか?

 

国の母子家庭調査によると、養育費を定期的にきっちり受け取っているのはわずか20%弱

はっきりいって少なすぎます。

 

母子家庭が貧困と言われる原因の一つだと私は思っています。

 

 

そんな母子家庭な我が家ですが、養育費は今のところ受け取っています。

 

というのも有無を言わさず調停離婚をせざる負えなくなり「離婚でも何でもしてやるからかかってこい」と元旦那から弁護士を立られ煽られたために応戦した結果です(笑)

 

ですが、結論として調停離婚をしてよかったと私は感じています。

離婚してから約3年たちますが、今のところ養育費などの滞納はないです(*^-^*)

 

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そもそも調停離婚とは?

夫婦関係調整調停(夫婦間に第三者である調停委員が仲介役として入り、両者の関係を調整するもの)で、要は離婚時の約束などを中立な立場である調停員の関与のもと取り決めていく場です。

どんなときに調停離婚が行われるの?

離婚時には状況によって財産分与についてや慰謝料は必要か?支払う場合の金額は?はたまた親権はどちらが持つのか?養育費は?などなど取り決めなければなりません。

 

そんなときにお互いの意見がスムーズに一致すればいいですが、もめごとの多い決め事でもあるのでなかなか現実はそうもいきません。

 

こんなときに、当事者間だけでは話し合いがまとまらない場合に行われるのが調停離婚です。
調停員という第3者を間に挟む事で、スムーズに離婚離婚に向けて話し合いを進めます。

 

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調停離婚のメリット

強制執行の効力がある

調停離婚は協議離婚と違いお互いが合意の下、取り決めた内容が調停調書という書面によって残されますので、強制執行の効力を得る事ができるということです。

 

調停証書に記載されている慰謝料や養育費などの金銭的なものを滞納した場合に相手の生活状況に関係なく、強制執行手続きを取る事が可能で財産などの差し押さえができるというものです。

 

履行勧告がある

協議離婚で作成する公正証書と同じなんじゃないの?と思う人もいるかと思いますが、調停調書には公正証書にはない、履行(りこう)勧告があるのです。

 

履行勧告とは調停調書に記載されている取り決めをきちんと実行しない場合、裁判所から「取り決め通りきっちり払ってくださいね~」といった命令がくだされます。
家庭裁判所という機関から履行勧告が出ているという状況は、相手にとっても心理的に大きな影響力があると考えられます。

 

裁判所からそんな書面が届けばドキッとして怖いですよね。

そんな心理的な部分を揺さぶれる意味でも調停離婚は有利だと思います。

特に金銭問題で話し合いがこじれて思うように進まない場合には、離婚調停は効果的です。

 

調停委員という第三者の存在

離婚に向けての話し合いはお互いどうしても感情がヒートアップしお互いの希望を押し付け合う事が多いので話し合いがこじれやすいです。

 

いくら話し合っても埒が明かない場合には調停離婚だと調停委員という第3者が仲介してくれるのでスムーズに話し合いができます。

 

相手の顔を見なくて済む

調停委員という第3者が仲介してくれると言っても、相手と顔を合わせずに話し合いが進められます。

 

当事者2人と調停委員の3人が同室内で話し合うのではなく、調停員と私で話し合えば次に同じ調停員と元旦那が話し合う、というふうに交互に行われます。

顔を合わせずに話し合いが進められるといっても調停に出廷したときは同じ建物内にはいることになりますが、まずほとんどの確率で顔を合わせることはないです。

 

調停離婚のデメリット

調停が平日に行われる

子どもがいて働くお母さんは基本的に平日に働き、土日祝を休みとして働く人が多い中、調停は平日にしか行われません。

その為、平日に仕事の休みをとらなければならなくなります。

 

調停は月に1~2回行われるのでパートやアルバイト勤務だと平日に休みを取る分、受け取るお給料が減ってしまうデメリットがあります。

 

精神的にツラい事がある

調停ではまず初めにお互いの意見の聴取があります。

なぜ離婚したいのか?から感じたことや思ったことを調停員に話します。

 

出来る限り赤裸々に調停員に話さなければならないため、事情によってはツラい思い出を話さなければならなくなります。

(私は初めて出廷した時に事情を話すと涙がとまりませんでした・・・(^-^;))

 

調停委員は双方の意見を一通り聞いてから、話し合いを進めていくのですがこの一通り双方の意見を聞いた内容にあまりにも食い違う場合があります。

簡単に言えば、相手からある事ない事めちゃくちゃに言われることがあります。

双方が立ち会って意見を言う事がないので好き放題言われるのです。

(私の場合、ない事をめちゃくちゃに言われていたのでかなり凹みました)

 

それから事情や場合によっては調停委員から強く説教をされることもあります。

 

 

そしてスムーズに調停が進められればいいのですが、長引いてくると仕事への影響や調停の度にうける心労はなかなかツラいものがあります。

 

多少苦労をしてでも養育費はきっちり受け取ろう

調停は一言に大変です。

金銭について話し合う事も、離婚について話し合う事も正直ツラいことがあります。

しかしそこをなんとか耐え、きっちり受け取るべき金銭は受け取るべきだと私は考えます。

 

子どもを養い育てていくには、お金は必要です

銭ゲバと言われようが、子どもを少しでも安心して育てていく為には養育費は受け取って欲しいのです。

 

一概には言えませんが、無責任な男性がいることも事実です。

一刻も早く離婚をしたい人もいるでしょう、それでも子どもの為と割り切ってしっかり調停証書をつくり受け取れるものは受け取ってください。

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